経営者はトップダウンで進めていく覚悟が必要。

みなさんこんばんは。
LiveNow代表の冨永です。

2023年8月からは自分の頭の中の整理+起業当時の思い出を残しておきたいということで短めではありますが、更新頻度を少しだけ高めていこうと思います。

今日ふと思った”経営者はトップダウンで進めていく覚悟が必要”ということについて少しだけ僕の意見を書いてみようと思います。

結論、僕も経営者がトップダウンで進めることは大切だと思っています。

何故なら経営者とは”目指すべき方向性を決め、皆に浸透させ動かす係”だと思うためです。

ワンピースのルフィーみたいなイメージです。

(最近のアニメ面白すぎていい比喩表現をパッと思いついたので書きましたw)

それに賛同し、同じ方向性で進む人がいわゆる役員やスタッフ、従業員の方々。

いきなりルフィが「やっぱり海賊王目指すの辞めるわ!」と言ったらゾロ、サンジ、チョッパー…などはついて来るでしょうか?

ちょっと話が脱線しましたが、これは会社経営も同じだと思います。

経営者が決めた決断、意思決定に対して仮に反発して来る人がいれば、それだけでスピード感が落ちてしまいます。

仮に経営者が決めた決断に対して、同じ方向性を向いていればスピーディーに意思決定ができ組織が混乱しづらくなります。

もちろんワンマン経営にならないようにするために現場の意見を聞くことは重要です。

しかし、それを全て受け入れていると企業としてもスピード感が遅くなり全く成長せず、結果的にスタッフに高い報酬を支払いできなくなるのです。

負の循環の始まりですね。

言い方は尖って聞こえるかもしれませんが経営者からの指示に対して
・仕事を選び、私の仕事ではないと言う人
・知識マスターの自称評論家
・ド正論ばかりいう人
・嘘をつく人

などなど…

上記の人は組織にとって癌の根源になりますが、特に創業期には1番ダメージのデカい人材です。

これらを遵守できない人は切る覚悟を持たなければ経営者として失格だと思ってます。

だからこそ最後めちゃくちゃ雑にまとめると「経営者はトップダウンで進めていく覚悟が必要」なのです。

ちょっと尖った内容でしたが今日はここでおしまいです!

引き続き、頑張って結果残します!

株式会社Live Now 代表取締役 冨永悠太


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