与える側の人間と感謝について

お疲れ様です。株式会社LiveNowの代表の冨永です。

今日は「与える側と感謝」について思っていることを少しだけ書いてみようと思います。

まず前提、弊社のサービスをご利用いただいているクライアント様。一緒に働いてくれている仲間。

いつも本当にありがとうございます。

さらにありがたいことに新しいお仕事もいただけたり、協力してくれる仲間も少しずつ増えてきて嬉しい限りです。

ここ最近「僕って本当に周りの人に恵まれているなぁ」と思う機会が増えてきました。

よく哲学本とか自己啓発本に「成功する人は感謝を忘れない」という抽象度の高いことが書かれているかと思います。僕自身もまさにその通り。と思うのですが、具体的に”何が指標なのか”と言うところまで書かれている本が少ない印象です。

僕が思う感謝とは「極限までGIVERであり、受けた恩や助けを返せるか」だと思ってます。

前提、人は「ありがとう」や「助かった」など感謝されて嫌な人はいないと思います。

だからこそまずはこちらから与える側。つまりGIVERにならなければいけないと思います。

痒いところまで手が届くサービスを作る。些細なことでもいいので相談に乗る。ちょっとした差し入れを買っていく。何でもいいと思います。

ずーっと貰う側の立場、いわゆるTAKERは自分がより有益になるように持っていき、相手が望んでいることよりも自分の利益を優先していくタイプです。

こんな人に「ありがとう」という言葉が贈られるでしょうか?

だからこそまずは自分自身が”感謝されること”を提供する。例えそれに見返りが無くても。

そういった与えられる人が今後、感謝され恩返しを受け成功の道を進んでいくのでは無いのかなと勝手に思っております。

だからこそ、僕は一生GIVERであり続けます。そしてもし何かをしてもらったら期待以上の恩を返す。

このことを常に意識して過ごしていきます。

そしてもっと、もっと会社を大きくして一緒に働く仲間、クライアント様、家族、そして僕自身も豊かな人生を送れるように日々、感謝を忘れず仕事に励んでいきます。

終わり。

株式会社Live Now 代表取締役 冨永悠太

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